実践 IS BEST

■2003/09/23 (火) 実践 IS BEST

Yさんがスクールへ来られた理由は、商売で毎日使っている売上日計表や振込一覧表などの帳簿関係を、現在の手計算作業からExcelでの処理に移行し、事務効率化を図るためです。
Yさんは、食品素材を官庁の社員食堂やその他一般食堂などへ納入する中小企業の社長さんです。

この目的達成のために、パソコンの基本から勉強したいとのことでWordに始まってExcelの基礎、そして本命のExcel応用(関数・ピボットテーブル・マクロetc.)まで進んでおります。
スクールのテキストは、必ずしもYさんの望む個別事情までは、ストレートには解説してはおりません。従って、テキストのあちこちに書かれている操作を拾い出して、繋ぎ合わせたりして応用していかなければいけないのです。
そんなわけで、講座を受けたからといって、直ぐにExcel関数を使っての思い通りのプログラム作成には到達出来ないのです。それなりの経験が必要となります。

何とかして卒業までに、Yさんの日計表や振込一覧表のプログラムを完成してあげたいと思って、兎に角どんな帳票にしたいのか、項目名や表示したい結果など作って持って来て下さい!何度かお話しやっと原型を作って持参してくれました。とても使えるようなものではありませんが、ここからがスタートなのです。
練習課題として他の受講生の方にも説明して実践講座となりましたが、この方が面白いらしくためになったと喜ばれました。
結果は、作業の効率化と正確性が革命的に図れたのではないかと思っております。

同じように、図書館の司書を務めているKさんも、毎日の購入冊数や金額を図書分類別に集計するためにExcelを勉強に来ておりました。自分が望むプログラムを作成しようとしていますがやはり経験不足のために直ぐには作ることは出来ません。それでは習いに来た意味がないために、どんな様式でどんな結果を出したいのを聞き出して、一緒に作るようにしました。
Kさんの場合には、データの[集計]機能から分類別小計を出し、さらに効率化を図るためにその幾工程かの操作手順を「マクロ」に登録しました。 「マクロ」では、ボタン一つ押すことで全ての操作を自動実行してくれるというマジックなのです。
Excelは本当に「賢い!」

このような実践をお教えする講座が一番必要であり、恐らくは生徒さんが一番期待することではないかと思っております。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック